オールハワイアンコアのソプラノロングネックを久しぶりに。ソプラノウクレレは今までコンサートやテナーほどは作ってきませんでしたが、最近ちょこちょことまたご依頼があり作っています。今回はロングネックが完成して既に納品済み、取りに来ていただきました。ロングネックとはソプラノスケールとコンサートスケールの中間、ソプラノより長くコンサートより短いということです。

世界的な木材供給不足により、国産ハードケースが手に入らずソフトケースにしていただきました。ソフトケースは無料サービスで付けていますが、ハードケースはオプション扱い、木材供給不足がまだしばらくは続くと聞いたので、ソフトケースはソプラノからテナーまで一応数は確保済み。しばらくはこれで凌ぐしかありません。これも全部コロナのせい。

＜追記＞

早速動画を送っていただきました。ソプラノといえど締まった良い音がしています。ご購入者様も喜んでいただけたようで何よりでした。