指板際パフリング2018.02.01

指板際のパウア貝パフリング

 

何か呼び名があるのだろうかと思いつつ、とにかく指板の際を囲むパウア貝のパフリング、まるでアコギのようですがウクレレでやってみました。クラシックの人間にはもちろんやり慣れてはいませんが、蛇の道は蛇で(何か違うか?)やるのは訳ありません。ネックをセットして指板の接着位置が正確に決まってから溝を掘って貝を埋め込みます。指板接着の際もずれない様にしかも膠だしで失敗は許されませんが上手くできました。

 

という事でこれでやっとこまごまとした煩わしい作業(失礼)が全て終わり、えらい時間がかかってしまいましたが後は完成まで問題無く行く予定。今回はあまりにも時間が掛かり過ぎて次も控えているのに、さあどうしようという感じですがまあ、なるようになるでしょう。基本人間が適当なので考えてもしょうがないことは考えないようにします。

 

 


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