ウクレレ・フレット打ち2019.04.20
ウクレレフレットの指板溝を切る昇降盤が外国製から日本製に変わった為、冶具や刃物等全てそれに合わせなければならず、またフレット溝はシビアなので不具合があると作業がどうにもしづらくなってしまうのですが、特に問題もなくとてもうまくいきました、前よりもさらに改善されたくらい。フレット溝はきつ過ぎると入らないし、緩すぎると浮いてしまうしでシビアですが、とてもいい感じです。
フレット溝がいい感じで切れたので作業がとてもはかどります。機械的に打っていけるのでより作業時間の短縮になるし、数を作る場合はやっぱり何も考えずにどんどん打っていけるのが理想。きつ過ぎたり緩過ぎたりすると一々入り具合をチェックしたりで時間がかかるので、こういう作業は流れ作業的に行えるのがいいです。