ブリッジ作り替え修理2026.02.03

ブリッジ作り替え修理

 

とても古いウクレレのブリッジ交換修理です。弦高が異常に高く、最初ネック反り修理としてきましたが、ネックは反っておらずネックの仕込み角度がきつすぎるのが原因のようです。弦高が4mm、昔のウクレレはただの伴奏楽器で上の方まで押えなかったので、製作ミスというよりはこれが昔は正常だったのかも、とにかくこれでは弾きづらいということでブリッジ交換で対応しました。

 

ブリッジ作り替え修理

 

交換前ですでにサドルを削る余裕もなく、ブリッジ自体を削ることも無理そうだったので、エボニーブリッジで作り替えました。かなりぺチャンコなエボニーブリッジでサドルもほとんどツラツラですが、これでもようやく弦高2.5mmです。かなり古いウクレレで聞いたことがないメーカーだったので調べてみましたが、戦前から作られていた日本のメーカーのようで、大昔のウクレレブームの頃か、とにかくマニアの方くらいしか知らないほど、とても古いウクレレでした。