ウクレレブリッジ溝掘り加工2020.01.16

ウクレレブリッジ溝掘り加工

 

ウクレレブリッジを大量に作りました。ソプラノ用・コンサート用・テナー用と3種類、素材は黒檀とハワイアンコアです。最近では弦を通す4つの穴とサドル溝は完全機械加工で精度が求められるところが正確に加工されるので文句無し。最も良く使うエボニーブリッジとハワイアンコアブリッジを今回かなりまとめて作ったので暫くはこれで困ることはありません。

 

基本的にハワイアンコアは塗装前に接着し、エボニーブリッジは塗装後に接着します。いつも大体先付け、後付けが半々くらいになるので作業効率的にもいい感じです。30台まとめてブリッジを接着するには治具が足りませんが、半々で15台づつ付けられれば治具も足りるし置き場所も何とかなるしで、この方が却って作業がしやすかったりします。


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