ウクレレ木地サンディング2019.02.13
ああ、憂鬱な木地サンディング作業。今回も粉まみれになって日がな一日、ひたすら磨きます。嫌だ嫌だと言っていても誰も代わりに磨いてくれないので、やるしかありません。1日ではおそらく磨き終わらないので、何とか1日半で。あと塗装がらみの修理も何本かあるので、それも一緒に仕上げる予定。今回はカラーを吹かなくてはいけない修理もあったりして、急ぎつつ丁寧に手際よくやっていきます。
慣れっことはいえ、真冬の木地サンディングはまさに地獄。換気扇を回さなくてはいけないので部屋が暖まらず足元の電気ストーブのみで、手は悴むは霜焼けはできるわで泣きそうですが、愚痴ばかり言ってると本当嫌になってしまうので、つべこべ言わずに磨きます。