ウクレレ下塗り塗装2018.12.16

ソプラノ下塗り塗装

 

下塗り塗装は刷毛塗りで。木そのものの色から刷毛塗りした途端に仕上りの色合いが出てきます。厳密に言えば、下塗り塗装とはローズ系の脂分を止めるためのウッドシーラーを指しますが、ハワイアンコアには必要なくウッドシーラーを塗ることはありません。いきなり中塗り塗装から始め、後は木の導管が埋まるまで回数を重ねます。コアやローズ・マホガニー等、導管が荒い木は当然刷毛塗りの回数が多くなります。

 

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ウクレレにギター用フレット2018.12.13

ギター用フレットをウクレレに

 

今回ギター用フレットをウクレレに打って欲しいと複数台言われていたので間違いなく打ちました。ギター用フレットのほうが弾きやすいという方も割と多いので、いくつか違うサイズのフレットを一応用意してあります。普段は一番細いフレットをウクレレ用で使いますが、ギター用はより幅広で高さもあるので、押さえやすいと感じるかもしれません。打つぶんにはウクレレ用でもギター用でもそれほど大差はありません。

 

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コンサート・ロングネック・ハカランダ指板2018.12.08

指板は基本的に黒檀指板ですがハカランダでもリクエストがあればオプションで製作可能です。今回のコンサート・ロングネックでは指板・ブリッジ共にハカランダ仕様で指板バインディングはハワイアンコアでカーリーの強いのを選んでみました。ハカランダの木目をなるべく隠さないように、ポジションマークはシンプルのドットのみ。変則的に入っています。

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グリーンアバロン・シェルパフリング2018.12.07

グリーンアバロン貝パフリング

 

今回は派手派手なハワイアンコア・コンサート2台にグリーンアバロン貝のパフリングを巻きます。パフリングの厚みは1.5mmなので溝もなるべく同じ深さで。ウッドパフリングと違い貝のパフリングは削るのが大変なので、凹んでしまうのはダメですが、高さはツラツラに揃えるのがベスト。左の1台はすでに巻き終わりこの後のバインディング待ち、もう1台は内側のパフリングをピンで固定中です。

 

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貼り付けピックアップ2018.12.04

トリプルセンサー・ピックアップ

 

ギターだとサウンドホールが大きいので、そこから手を入れ何かを貼り付けたり剥がしたりという事が容易ですが、ウクレレはサウンドホールが小さいのでなかなかそうもいきません。ブリッジサドル下に埋め込むピエゾタイプは無理なのですが、この貼り付けタイプのものは表裏を接着する前に埋め込んでしまったほうが断然簡単。いつもの Aloha Twin もそうですし今回の支給して頂いたピックアップも同様です。ブリッジ接着用の当て木も含めて先に仮付けをしてからボディをタイコにします。

 

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