なで肩カッタウェイ・コンサート・テナースケール2025.05.24
前回仕上がった、なで肩カッタウェイのコンサート・テナースケール仕様です。コンサートでテナースケールなのでケースに入るか心配でしたが、セミハードケースだったのでギリギリ大丈夫でした。ハードケースだと無理かもしれません。白蝶貝ロゼッタが綺麗な素杢ハワイアンコアのなで肩カッタウェイタイプ。バインディングはローズのみでパフリング無し、素杢コアでシンプルデザインですが良い音がしてれば問題ありません。
前回仕上がった、なで肩カッタウェイのコンサート・テナースケール仕様です。コンサートでテナースケールなのでケースに入るか心配でしたが、セミハードケースだったのでギリギリ大丈夫でした。ハードケースだと無理かもしれません。白蝶貝ロゼッタが綺麗な素杢ハワイアンコアのなで肩カッタウェイタイプ。バインディングはローズのみでパフリング無し、素杢コアでシンプルデザインですが良い音がしてれば問題ありません。
少し派手に割れたウクレレの表割れ・再接着修理です。横板に打コン傷有り、横板が微妙に内側へ押されて、割れた部分が跳ね上がってしまった感じ、押さえても元通り嵌まってくれません。なのでサウンドホールから長い棒で横板を押して何とか嵌め込みました。一旦嵌ってくれればあとは接着・補強で簡単に治るので、段差にならないように気をつけて接着しました。上から押さえつつハタガネで締めて固定しました。
ウクレレ用ピックアップの取り付け修理。1台はアクティブのFive-O、もう1台はパッシブのAloha Twin です。音量はアクティブの方が大きめで、パッシブのアロハツインは少し控えめながら、生音的な自然な感じでとても良い音がします。またブリッジに穴を開ける必要がなく、サウンドホールから手探りでブリッジ下の2箇所に貼り付けます。今回はソプラノで少し窮屈でしたが、なんとかいい感じの場所に貼り付けることができました。
マーチンウクレレのセルロイドバインディング剥がれ修理です。表裏のくびれ各4箇所全てが剥がれています。黒白のパフリングも剥がれかかっていますが、これは押さえれば大丈夫そう。とにかくセルロイドバインディングは収縮してしまうので、大抵はくびれ部分で剥がれてきます。一旦全てのバインディングは剥がして上から再度貼り付けていきます。またマーチンウクレレは大抵そうですが着色されているので、なるべくいじらないようにマスキングをしてから貼り付けます。
古いカマカの表センターの接ぎ割れ修理。上から下まで割れたように開いてきているようなので埋木を施します。またブリッジもかなり剥がれかかっているので、一旦取ってから再接着。このウクレレはどうやら修理歴があるようで素人修理のためかあまり程度はよくありません。まさか最初からではないと思いますが、でも昔のハワイのウクレレはかなり大胆な仕上がりなので、案外あり得るかもとは思いつつ、でもまあそうではないでしょう。修理した形跡がありますね。