オールハワイアンコア・ソプラノウクレレ2024.12.17
ギラギラ系のカーリーハワイアンコアがとても綺麗なソプラノウクレレ。ロープパフリングとメイプルバインディングの組み合わせもあまりないので新鮮です。もうすでに納品してから日にちが経ってしまいましたが完成しました。ハワイアンコアのソプラノはどうしてもコロコロした感じの音になりますが、でも良い音しています。ペグもお馴染みのUPTで問題無し、昔のフリクションペグより断然扱いやすいので、最近はもういつもこればかりですね。
ギラギラ系のカーリーハワイアンコアがとても綺麗なソプラノウクレレ。ロープパフリングとメイプルバインディングの組み合わせもあまりないので新鮮です。もうすでに納品してから日にちが経ってしまいましたが完成しました。ハワイアンコアのソプラノはどうしてもコロコロした感じの音になりますが、でも良い音しています。ペグもお馴染みのUPTで問題無し、昔のフリクションペグより断然扱いやすいので、最近はもういつもこればかりですね。
セルロイドバインディングの収縮による剥がれ修理。セルロイドバインディングは今ではあまり使われなくなってきているはずですが、マーチンでは今でもセルロイドバインディングを使っているのか、収縮でくびれ部分での剥がれをよく見かけます。日本との気候の違いということなのか、そうではないのかよく分かりませんが、収縮で物理的に短くなってしまっているので、くびれ部分を抑えても当然付きません。なのでセルバインディングを一旦全て剥がす必要があります。
今回はコンタクトピエゾピックアップといういつものアロハツインとは違うタイプですが、表板の裏側へ貼り付けるやり方は一緒。メーカーによる推奨貼り付け位置が何箇所かあり、一応貼り付ける前に上から当ててみて音を確認しましたが、確かに一番の推奨位置がいい感じではあります。他の場所では少しハウリングが起きたり、かなりの高感度のピックアップのよう、音はタイトとありましたが、確かにアロハツインよりタイトな音がしていました。
レイスドフィンガーボードとは嵩上げされた指板のことでハイフレット部分での演奏性の向上を目指した試みですが、主にクラシックギターの世界で行われているようです。私の修行時代には一般的では無かったので、存在自体は知っていましたがやったことはありませんでした。そしてまさかウクレレで行うことになるとは思ってもみませんでしたが、今回ウクレレで初めての試み、レイスドフィンガーボード仕様のハカランダテナー・カッタウェイが完成しました。
ハワイアンコア指板のカマカ・フレット交換修理。フレットの背が低く弾きづらいようなので、もう少し背の高いフレットへの打ち替え修理です。弦高も少し高めだったので、これを機にもう少し弦高を下げます。指板は通常塗装はしてないのでハワイアンコア指板だとどうしても汚くなりがち。フレットを打ち替えるにあたり指板面の平面を出したらとても綺麗な杢が出てきました。