ベルシェイプ・コア・テナー・カッタウェイ2024.01.06
年末に完成し出荷はできたものの、海外行きだったため、年明けにようやく無事に届いたようで連絡を頂きました。ベルシェイプテナーのカッタウェイ、スプルーストップにハワイアンコア・サイドバックです。デザインは色々なところでとても個性的な1台になりましたが、音はいつも通り、締まった良い音がしています。年明け早々、地震があり飛行機事故がありで、前途多難ではありますが、ウクレレ自体はとても喜んでいただけたようで安心しました。
年末に完成し出荷はできたものの、海外行きだったため、年明けにようやく無事に届いたようで連絡を頂きました。ベルシェイプテナーのカッタウェイ、スプルーストップにハワイアンコア・サイドバックです。デザインは色々なところでとても個性的な1台になりましたが、音はいつも通り、締まった良い音がしています。年明け早々、地震があり飛行機事故がありで、前途多難ではありますが、ウクレレ自体はとても喜んでいただけたようで安心しました。
昔のハワイのウクレレの作りが大胆で凄いのは知っていましたが、今回のウクレレも何とも大胆な作りで驚いてしまいました。ネックは半加工の状態で塗装されておりまだ四角い!フレットも横から思いっきり飛び出していて、フレットバリというより、弾いていたら血だらけになりそうなレベル。何故これで塗装に入ろうと思ったのか、驚愕してしまいましたが、ネックはきちんと削らなくては弾けるようになりません。逆反りも出ているようだし、ある意味治しがいのあるハワイウクレレです。
石井栄氏のオールセラックソプラノの塗装補修修理です。ブリッジ横が割れたようで割れは治してあるようですが、塗装が剥げてしまっています。石井さんは私より遥か昔の兄弟子に当たる存在で、一緒に働いた期間はありませんが私にとっては雲の上のような方、古楽器を多く手がけられていたのでセラック塗装が多いですが、このソプラノもオールセラック塗装の作品です。セラック塗装は手間暇がかかるので、来年に渡ってしまいますが少し時間をかけて治してみます。
見事なカーリーハワイアンコア・テナーのオーバーホール修理です。ブリッジ周りに補修跡が少しあるだけでまだ全然綺麗な状態ではありますが、せっかくだからと新品同様、綺麗に仕上げます。もう少し経てば今回ラインの塗装に入ることになるので、それらと一緒に仕上げる予定。今年中には仕上げる予定ですが、追加でいくつか修理も来ているので、少しお尻に火がついてきました。できれば年内にほとんど仕上げてしまいたいところです。
おそらくできるだろうなぁとは思いつつ、今までご依頼がなくやったことがありませんでしたが、テナーウクレレの横板にワンコの彫刻を入れてみました。実際にご依頼主が飼われている愛犬たち。レーザー彫刻機は今までデザイン彫刻ばかりやってきましたが、外国製安物レーザー彫刻機でも写真の彫刻がまあそれなりに出来てしまいます。数年前彫刻機を購入した時、日本製レーザー彫刻機は桁が0一つ違い、高価で手が出ませんでしたが、安価な外国製でもこのくらいはやってくれます。