KoAlohaの裏板割れ修理2016.03.03
手元からの落下の為、裏板2か所に割れが入り一部が開いてしまったコアロハの裏割れ修理です。コアロハには音響の為かライニングが接着されていないので、ちょっとした衝撃で案外簡単に開いてしまったり割れてしまったりといったトラブルが起こります。特に裏板と横板が一部剥がれてしまうトラブルは当然ライニングという糊代が貼っていない以上、起こりやすいのはしょうがないところです。
手元からの落下の為、裏板2か所に割れが入り一部が開いてしまったコアロハの裏割れ修理です。コアロハには音響の為かライニングが接着されていないので、ちょっとした衝撃で案外簡単に開いてしまったり割れてしまったりといったトラブルが起こります。特に裏板と横板が一部剥がれてしまうトラブルは当然ライニングという糊代が貼っていない以上、起こりやすいのはしょうがないところです。
フレット交換で来たオベーションのテナーウクレレ。フレットの背が低くて押さえにくいということなのでギター用の背の高いフレットを取り寄せて打ち直しました。当然フレットの背が高くなったのでそれに合わせて上ナットも作り直しです。そのままでは開放弦でビレてしまうからです。弦高は若干高めだったのでブリッジサドルも作り直しかとも思ったのですが、サドルを外すと何枚かスペーサーが入っていたので1枚取り除くことで丁度いい感じの弦高になりました。
ウクレレと言えばハワイアンコアというのは当然として、しかし他の材で作っちゃいけない理由もないのでせっかくだからとちょっと作ってみます。マンゴーウクレレとウォルナットウクレレ。マンゴー材もウォルナット材も派手な虎杢が入ったすごい材なので出来上がりが楽しみですが、こんな時問屋さんとお付き合いをしていると作ってそのまま持って行けるので何かとありがたい存在だったりします。完成したらどこかの楽器屋さんに並ぶかもしれませんが、直接注文も大歓迎です。
段々希少になってくるハワイアンコアですが、マスターグレードともなればもうほとんど手に入りません。ハワイアンコアがハカランダのようにならないことを祈るばかりですが、マスターグレードのハワイアンコアは将来のためにストックしておくつもりでした。が以前テナーウクレレを注文してくれた方が今度はマスターグレードでということで、今回特別に1本製作しました。
今回は先端のとがったフローレンカッタウェイのテナーウクレレを何本か作りましたが、こちらはいつも通りのラウンドカッタウェイ・オールコアテナーウクレレです。フローレンとラウンドカッタウェイ、どちらが簡単かは一概に言えませんが、カッタウェイのきついくびれを注意して曲げることができれば、後はフローレンより組み込みの手間は少ないかもしれません。