ウクレレ用黒檀指板2016.03.08
木はどんなに乾燥していてもいくらかは内部に水分が残っているので、ホットプレスで強制的に熱を加えると中の水分がにじみ出てきます。今回黒檀の指板材を製材して何枚か焼いてみましたがちょっと水分が思った以上に多い。まだしばらく乾燥室で桟積みにして乾燥させる必要がありそうです。
木はどんなに乾燥していてもいくらかは内部に水分が残っているので、ホットプレスで強制的に熱を加えると中の水分がにじみ出てきます。今回黒檀の指板材を製材して何枚か焼いてみましたがちょっと水分が思った以上に多い。まだしばらく乾燥室で桟積みにして乾燥させる必要がありそうです。
トップ・サイド・バック共に全てハカランダのウクレレ、オールハカランダを作りますがなんと天神・ブリッジ・指板も同じハカランダ。これでネックもハカランダだと文字通りオールハカランダになってしまいます。今回指板もハカランダということで長年ストックしていたベースギター用のハカランダ指板材を初めて使用します。
昨日から始めたウクレレ用材の製材ですが昨日中には終わらずきょう午前中まで。午後には来客があるのでそれまでに終わらせます。本来設備の貧弱な弱小工房でここまでやらなくてもいいのかもしれませんが、修行時代何日も地下に籠って製材作業をしていたのでこういうのは慣れっこ。うちにある機械とは比べ物にならないくらい大型機械でしたが。
コンサートとテナーの中間スケールのウクレレをいくつがご注文いただいているので作り出します。1台はコンサートボディのロングネック、もう1台はテナーボディのショートネックになります。どちらもコンサート・テナーの中間スケールです。最近このコンサート・テナー中間スケールのご注文が増えてきました。それほど意図して作ったわけではないのですが、コンサートでは短すぎテナーでは長すぎると感じる人が意外に多いのかもしれません。
ここ何日かで立て続けに修理楽器が届いたので、最近は修理三昧。今日はナットとサドルの交換修理です。元々付いていたものをご自分で調整されたらしく、少し低めでビレが出ているということなので作り変えます。このウクレレのナットとサドルは黒檀製。私のウクレレも以前は一時期黒檀にしていたこともありますが、最近ではもっぱら牛骨製。今回は黒檀のご指定なので黒檀でつくります。