複弦ウクレレ・ブリッジ剥がれ作り替え修理2024.04.16
少し前にもありましたが今回も複弦ウクレレのブリッジ剥がれ修理。流石にこのまま貼り直すことはできないので、ブリッジ自体作り直します。複弦ウクレレは単純に倍の力でテンションがかかるので、このクラシックタイプの形状ではおそらく持たない、これが剥がれてきた主因の一つだと思います。なのでもう少し強度が出る形状のブリッジに作り替えます。ブリッジの大きさ自体も一回り大きく作って接着面を広げることで、より剥がれにくくしたいところではあるのですが。
少し前にもありましたが今回も複弦ウクレレのブリッジ剥がれ修理。流石にこのまま貼り直すことはできないので、ブリッジ自体作り直します。複弦ウクレレは単純に倍の力でテンションがかかるので、このクラシックタイプの形状ではおそらく持たない、これが剥がれてきた主因の一つだと思います。なのでもう少し強度が出る形状のブリッジに作り替えます。ブリッジの大きさ自体も一回り大きく作って接着面を広げることで、より剥がれにくくしたいところではあるのですが。
落下による衝撃なのか、裏板割れはそこまでではありませんが横板の亀裂は裂けた感じに割れているので、それなりに重症の部類。エンドピンジャックに強い力が加わった感じで断裂気味に割れています。木目を跨いだ割れはどうやっても判らなくは治りませんが、接着すれば一応平らにはなります。また横板のカーブした部分での割れということで接着もしづらい箇所ですが、カーブした当て木を作って何とかくっ付けました。
去年製作した12フレットジョイントのドイツ松・ハカランダのテナーウクレレ。そこの生徒さん用にともう一台同じ12ジョイントテナーウクレレを作り無事に納品できました。前回も少し思いましたが12フレットジョイントだとより一段音が良くなる感じ。ハカランダは元々音が素晴らしいですが、それと相まって良い音です。スプルースハカランダは弾けば弾くほど鳴ってくるので、さらにこれ以上鳴ってくるかも、楽しみですね。
いつも作るもはや定番のハワイアンコア・コンサートウクレレ。表板に綺麗な杢が出たハワイアンコア材、ハワイアンコア材の高騰が言われて久しいですが、せめて表板くらい杢が出た綺麗なものを使いたいので、まあ仕方がない。いつもは東京へ納品に行くついでに寄るウクレレ教室からのご注文でしたが、今回ワケあって行けなくなってしまったので発送しました。とても喜んでもらえたようなので良かったです。10フレットにホヌのワンポイントインレイが印象的でした。