エンドピンジャック・ストラップピン2023.07.04
エンドピンジャックを外した後に取り付ける木製ストラップピン。エンドピンジャックを外せば当然12mmの穴が残るので、そこを塞ぐためにも木製ストラップピンを取り付けます。木製ストラップピンにはテーパーが付いていて、12mmの穴そのままでは当然付きません。12mm以上のリーマーが必要ですが、あいにく持っていなかったので、これを機会に購入しました。テーパー具合がストラップピンとちょうどいい感じでピッタリと嵌ってくれました。
エンドピンジャックを外した後に取り付ける木製ストラップピン。エンドピンジャックを外せば当然12mmの穴が残るので、そこを塞ぐためにも木製ストラップピンを取り付けます。木製ストラップピンにはテーパーが付いていて、12mmの穴そのままでは当然付きません。12mm以上のリーマーが必要ですが、あいにく持っていなかったので、これを機会に購入しました。テーパー具合がストラップピンとちょうどいい感じでピッタリと嵌ってくれました。
少しでもピッチが合うようにとブリッジを貼り替えます。昔のウクレレは弦長補正がされてなく、高音部分でかなりシャープするので、昔の人は気にしなかったけど今の人は気にします。ウクレレのような弦長の短い楽器はそもそもピッチが合いづらいですが、それでも弦長補正とピッチ調整までやれば、普通の耳には違和感ない程度までは改善します。それ以上の正確さを追求しているメーカーもありますが、私はそこまではやらない主義です。
テナーウクレレでハイビスカスのロゼッタは今までほとんどしたことがありませんでしたが、今回テナーカッタウェイでハイビスカスロゼッタを。コンサートより一回り大きいので、テナー用に新たに作りました。その周りにアバロン貝パフリングを入れるので見た目はとても豪華。そして裏横はハカランダなのでとても良く鳴ります。ハカランダは昔から入手困難材なのでまだ在庫はありますが、もうあるだけ。使い切ったら新たに手に入れるのは難しいです。
ブリッジ下部のセンター部分がかなり開いてしまった接ぎ割れ修理です。サウンドホール上部分も少し開いてきている模様。カーリー杢がかなりキツい板なので歪みも結構出ていますし、接ぎも少し甘かったのか、ここまで開いてしまうことはあまり見たことがありません。これはもう埋木をするしか治りませんので、色合わせをして埋木をします。なるべくコアの色を合わせますが、完全には判らなくはならないと思います。目立たない程度になればといったところですね。
ハワイアンコアコンサートのロングネック仕様でなで肩カッタウェイ。完成してすでに直接お引き渡し済みです。このコンサートは同じ茨城県在住の方からだったので取りに来て頂きました。表板には綺麗なカーリーハワイアンコアを使用し指板には少し見えていますがご指定デザインのインレイが入っています。インレイが少し大きめサイズで15フレットが入れられなかったので、このインレイが15フレット代わり。ネックもカーリーハワイアンコアでかなり豪華仕様になりました。