ハワイアンコア材2017.05.12
ハワイから届いたハワイアンコアの板材です。年々枯渇しつつあるハワイアンコア、特に楽器用のマスターグレード材は目が飛び出るほど高騰していますがこのくらいの材ならまだ手に入ります。全面に派手なカーリー杢が入ったマスター材は確かに見た目はとても綺麗ですが、カーリーがきつい材は歪みやすいので個人的にはもう少し控えめなカーリー杢のほうが好みだったりします。
ハワイから届いたハワイアンコアの板材です。年々枯渇しつつあるハワイアンコア、特に楽器用のマスターグレード材は目が飛び出るほど高騰していますがこのくらいの材ならまだ手に入ります。全面に派手なカーリー杢が入ったマスター材は確かに見た目はとても綺麗ですが、カーリーがきつい材は歪みやすいので個人的にはもう少し控えめなカーリー杢のほうが好みだったりします。
いつものウクレレボディで少し小さめなボディをと言われて、そのためにさすがに新しい型を作るわけにもいかないし単にボディ厚を薄めにするしかないかなぁと思っていたのですが、ちょっと閃いたのでやってみました。大したあれではないですが 2.5mm のベニヤ板を胴曲げ機で綺麗に曲げて間に挟むことで一回り小さめなボディが出来上がります。これで胴厚も薄めにすれば、持った感じかなり小さく感じるはず。ソプラノはちょっと小さいけどコンサートは少し大きいと感じる方はこんな方法もありますね。
古いカマカのペグ交換修理です。元々付いていたフリクションペグから Gotoh の UK-12-GG ギヤペグへ交換しました。古いペグを外す時、強引にブッシュを外すと木がめくれてしまったり、塗装にひびが入ることも。専用冶具を使って慎重に外します。元々開いていた穴の径も大体同じでしたがペグ毎に一応開けるべき穴の径は決まっているので、念のため専用ドリルで開けなおしました。ブッシュはきつ過ぎず緩すぎずが理想です。
木工の機械でアルミを削る・・・何てこと本来ならあまりお勧めできませんが、でももうやってしまいましたので、今回が最後と思いつつベルシェイプ専用の胴曲げ機です。ソプラノ・コンサート・テナーと3段構えで全てに対応しています。今まではすでにある胴曲げ機で何回かに分けて何とか騙し騙し曲げていましたが、やはりカーブがあっていないのであまり宜しくなく、今回ソプラノからテナーまで計5台のベルシェイプを作るので思い切って曲げ機作りました。
以前ナット・サドル交換をしたサニーDが再度ビレ修理でやってきました。弦高を測ってみると12フレット位置で約2㎜。さすがにこれではビレても仕方ありません。サニーD のネック・指板はとても厚く、通りは問題無し、となると後は表板が凹んだくらいしか考えられませんが、はっきりとしたことはよく分かりません。ウクレレの表板は薄いこともあり弦のテンションや乾燥等で凹むことは割とよくあります。トップ落ちがひどくなると弦高が低くなりすぎて、そもそも演奏が不可能になってしまいますがこのウクレレはそこまでひどくなってはいませんね。