ウクレレ部分塗装修理2016.09.06
ウクレレのヘッド上部とボディ下部への打痕の補修修理です。ケースの蓋が開いているのを気づかず持ち上げて落としてしまった模様。打ちどころが悪いと結構簡単に表面板等が割れてしまいますが、今回は打ちどころがよかったようです。とりあえずボディのクラックは大丈夫そうなので打痕の補修部分だけ部分塗装で直します。
ウクレレのヘッド上部とボディ下部への打痕の補修修理です。ケースの蓋が開いているのを気づかず持ち上げて落としてしまった模様。打ちどころが悪いと結構簡単に表面板等が割れてしまいますが、今回は打ちどころがよかったようです。とりあえずボディのクラックは大丈夫そうなので打痕の補修部分だけ部分塗装で直します。
今までこの組み合わせで作ったことはありませんでしたが、今回はご指定でハワイアンコアを表板に、横裏をローズウッドで作ったコンサートウクレレです。しかもネックはカーリーメイプルの3P ネック仕様。色々と変わり種のウクレレでしたが完成してすでに納品済みです。天神・指板・駒は全てローズウッド。組み合わせは変わっていましたがデザインや装飾等はいたってシンプル仕様のコンサートウクレレでした。
次回製作する予定のオールメイプルコンサート。横板のみキルテッドメイプルを使用して欲しいとのご要望でちょっと取り寄せてみました。表裏はカーリーメイプルのちょっと変わり種。キルト杢のメイプルは今までほとんど使用したことがなかったのでストックも全くなかったのですが、今回これを機会に2インチ厚のキルト材を無事入手。それなりに入手困難なのかと思いきや、難なく手に入りました。
すでに終了した作業ですが今日はフレットのお話し。フレットの打ち方を少し変えてみました。以前は指板幅の長さに切ってから打っていましたが、今回は切らずに長いままでフレット打ち。意外にやりやすいのでこれからはこのやり方にするかもしれません。指板幅の長さに切るのは修業時代からの名残りですが、このやり方に慣れていたので昔からずっと変わらず。でも長いままで打ったほうが合理的だし打ちやすいしで、何故今までやらなかったんだろうと思ってしまいました。
先日来たテナーウクレレの修理楽器。すでに完成して発送済みです。塗装の必要ない修理はそれほど時間がかからず行えますが、他に色々仕事が立て込んでいましたので受け取ってすぐにはできませんでしたが、それでもそれほど時間はかからず何とか終わりました。ナット・サドルの作り替えとストラップピンをネックヒール部への取り付け、黒檀製のピックガード製作でした。