ウクレレラッカーフィニッシュ2016.08.25
最近は台風が立て続けに来たりで塗装をするにも湿度が高すぎてどうしようもないですが、何とか終了しました。写真は塗装する前のもの。この時期は湿度が高いのでその対策が必須です。ラッカー塗装でのいわゆる「かぶり」の原因は高湿度ですので、それ対応のシンナーを使う必要があります。揮発の遅い専用シンナーを使うことで湿度が高い環境でも塗装面がかぶることを防いでくれます。
最近は台風が立て続けに来たりで塗装をするにも湿度が高すぎてどうしようもないですが、何とか終了しました。写真は塗装する前のもの。この時期は湿度が高いのでその対策が必須です。ラッカー塗装でのいわゆる「かぶり」の原因は高湿度ですので、それ対応のシンナーを使う必要があります。揮発の遅い専用シンナーを使うことで湿度が高い環境でも塗装面がかぶることを防いでくれます。
ウォルナットという木材はウクレレの世界ではハワイアンコアほどメジャーではありませんが、木の性質もよく似ていてコアの代替材になり得るとは言われていますがどうでしょうか?木目の感じは似ていますが色は少し暗い感じ。均一な綺麗な虎杢はマスターグレード故ですが、今回のウクレレは表板以外すべてウォルナットを使った特注です。横裏のみならずネックや指板、天神まですべてウォルナット材。ようやく仕上がりました。
コンサートウクレレの弦高を下げてほしいということで修理が来ましたので行いました。あわせて Low-G 用の4弦が張ってありますので Low G 用のサドルで以前使えなかったのを探してきて合わせてみました。サイズがちょうどぴったりだったのでそのまま使います。弦高もあまり下げられる余地はありませんでしたが、何とかぎりぎりまで削っていい具合のところまで下げることができました。
元々付いていたペグは古いタイプのフリクションペグ。重くてヘッド落ちするということなので、GOTOHの軽量UPTペグへ交換します。また1,4弦用のペグが下過ぎて弾くときに当たって邪魔だということで、穴を開けなおして上に少し移動させました。見た目は全然気にされないようなので、大胆にも穴に埋め木をしただけで仕上げました。穴にはマホガニーの丸棒が埋まっているだけで接着すらしていません。
マーチンバリトンウクレレの修理です。修理箇所はフレットバリ、ピックアップ調整、ブリッジピン調整、ボディエンドの塗装と色々。ほとんど手にしないバリトンウクレレがせっかく来たので自分のバリトンと比べてみたかったですが、私が作ったバリトンは何年も前に巣立っていってしまったので、それはちょっと無理でした。修理自体はそれほど難しくはありませんのですでに仕上げて納品済みです。