ウクレレスロテッドヘッドの糸倉加工2016.03.17
問屋さんを通じて全国の楽器屋さんに並んでいる Furubayashi ウクレレは基本的にはスロテッドヘッドにしています。最近一部モデルではフラットヘッドを採用していたりもしますが、基本的にはスロテッドヘッド。だからなのか最近では F’s ウクレレでもフラットヘッドよりスロテッドヘッドのご依頼の方が多いくらいです。
問屋さんを通じて全国の楽器屋さんに並んでいる Furubayashi ウクレレは基本的にはスロテッドヘッドにしています。最近一部モデルではフラットヘッドを採用していたりもしますが、基本的にはスロテッドヘッド。だからなのか最近では F’s ウクレレでもフラットヘッドよりスロテッドヘッドのご依頼の方が多いくらいです。
がハワイから届きました。毎回どんな材料が来るのか冷や冷やですが、今回の材料もいい虎杢が入った材もあり、まあこんなものかといった材もありで何とか及第点。結構年輪のような材料を平気で売っていたりするので困りものですが、こちらは楽器作りだということを伝えてあるので、それほどひどい材料は送ってきません。
修理の基本は直す箇所以外の部分は忠実に再現すること。もっとここはこうした方がといったような自分の考えは排除しなければいけません。世の中にはいろんな製作家がいてそれぞれ作る人間の考えが反映されているので、自分ならこうするのに、という考えはとりあえずは横に置いて、まずは忠実に作り直すことを心がけています。
オールハカランダのコンサートウクレレの製作依頼をいただいてから随分時間が経ってしまいましたが、ようやく使用する材料も決まり本格的に組み込んでいきます。材料の選定のためにそれこそ何十枚写真を撮ったかわかりませんが、お高い買い物ですのでこれくらいはいくらでもどうぞ。限りある材料の中からですが、納得のいく材を選んでいただけたならうれしいです。
ウクレレでもギターでもいわゆる箱物と呼ばれる楽器を作る場合に必ず必要になってくるのが胴組み型です。この型に横板をぴったりと添わせて前後ブロックやライニングを接着します。ギターの胴組み型ではもっと厚いベニヤ板を使って作りますがウクレレなので12mmベニヤを2枚使って製作します。