カマカ・ブリッジ剥がれ・分解修理2022.11.09
古いカマカのブリッジ剥がれと表裏の隙間補修ということでしたが、ボンドの劣化が激しく裏板はかなり剥がれかかっています。なので分解修理ということになり裏板を剥がしました。案の定、中のバスバーは裏板を剥がした途端、簡単に剥がれやはり分解修理が正解。表板のバスバーやタコ足も所々剥がれかかっていたので接着し直しました。古いウクレレの剥がれ修理が最近続きましたが、今回は塗装無しということで、裏板を剥がした上に塗装無しとかなり大胆な修理となりました。