UPTウクレレペグ交換修理2016.08.18

ウクレレペグ交換修理

 

元々付いていたペグは古いタイプのフリクションペグ。重くてヘッド落ちするということなので、GOTOHの軽量UPTペグへ交換します。また1,4弦用のペグが下過ぎて弾くときに当たって邪魔だということで、穴を開けなおして上に少し移動させました。見た目は全然気にされないようなので、大胆にも穴に埋め木をしただけで仕上げました。穴にはマホガニーの丸棒が埋まっているだけで接着すらしていません。

 

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マーチンバリトンウクレレ修理2016.08.15

マーチンバリトンウクレレ修理

 

マーチンバリトンウクレレの修理です。修理箇所はフレットバリ、ピックアップ調整、ブリッジピン調整、ボディエンドの塗装と色々。ほとんど手にしないバリトンウクレレがせっかく来たので自分のバリトンと比べてみたかったですが、私が作ったバリトンは何年も前に巣立っていってしまったので、それはちょっと無理でした。修理自体はそれほど難しくはありませんのですでに仕上げて納品済みです。

 

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コアトップのローズウッドコンサートウクレレ2016.08.13

コアトップ・ローズウッドコンサート

 

ハワイアンコアトップのローズウッドコンサートという変わり種のウクレレです。サイド・バックがローズウッドは通常杉やスプルースを合わせますが、このウクレレはなんとハワイアンコアです。表が杉・スプルースかハワイアンコアかでは全く違う音色がするのは容易に想像付きますが、さてどんな音が出るのか今からちょっと楽しみです。乾いたコロコロとした音が希望ということでしたが、おそらくそれっぽい音は出るかなぁと思います。

 

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ウクレレ弦高調整2016.08.12

ウクレレ弦高調整

 

虎杢が見事なソプラノウクレレの弦高調整修理です。現在の弦高は3mm近くありちょっと高めなのでこれを2~2.5mm程度まで下げて弾き難さを解消します。弦高は通常12フレット位置で1弦と4弦で測ります。2,3弦はテンションが弱い分ビレやすいので気持ち高めに。ブリッジのサドルも3mm程度飛び出しているので削る余裕は十分です。

 

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ウクレレボディ製作過程2016.08.09

ウクレレボディ製作

 

今月は何台かの修理楽器を抱えながら、また追加注文で急遽本数を増やしたりなにかと世話しないですが、今日やっとウクレレがボディになります。ネックや指板等はある程度出来上がっているのでここまで来れば後は完成までまっしぐら。納期がある楽器も抱えているので焦ってしまいますが今のところ予定通りで順調です。

 

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