ウクレレのフレット打ち2016.08.30
すでに終了した作業ですが今日はフレットのお話し。フレットの打ち方を少し変えてみました。以前は指板幅の長さに切ってから打っていましたが、今回は切らずに長いままでフレット打ち。意外にやりやすいのでこれからはこのやり方にするかもしれません。指板幅の長さに切るのは修業時代からの名残りですが、このやり方に慣れていたので昔からずっと変わらず。でも長いままで打ったほうが合理的だし打ちやすいしで、何故今までやらなかったんだろうと思ってしまいました。
すでに終了した作業ですが今日はフレットのお話し。フレットの打ち方を少し変えてみました。以前は指板幅の長さに切ってから打っていましたが、今回は切らずに長いままでフレット打ち。意外にやりやすいのでこれからはこのやり方にするかもしれません。指板幅の長さに切るのは修業時代からの名残りですが、このやり方に慣れていたので昔からずっと変わらず。でも長いままで打ったほうが合理的だし打ちやすいしで、何故今までやらなかったんだろうと思ってしまいました。
先日来たテナーウクレレの修理楽器。すでに完成して発送済みです。塗装の必要ない修理はそれほど時間がかからず行えますが、他に色々仕事が立て込んでいましたので受け取ってすぐにはできませんでしたが、それでもそれほど時間はかからず何とか終わりました。ナット・サドルの作り替えとストラップピンをネックヒール部への取り付け、黒檀製のピックガード製作でした。
最近は台風が立て続けに来たりで塗装をするにも湿度が高すぎてどうしようもないですが、何とか終了しました。写真は塗装する前のもの。この時期は湿度が高いのでその対策が必須です。ラッカー塗装でのいわゆる「かぶり」の原因は高湿度ですので、それ対応のシンナーを使う必要があります。揮発の遅い専用シンナーを使うことで湿度が高い環境でも塗装面がかぶることを防いでくれます。
ウォルナットという木材はウクレレの世界ではハワイアンコアほどメジャーではありませんが、木の性質もよく似ていてコアの代替材になり得るとは言われていますがどうでしょうか?木目の感じは似ていますが色は少し暗い感じ。均一な綺麗な虎杢はマスターグレード故ですが、今回のウクレレは表板以外すべてウォルナットを使った特注です。横裏のみならずネックや指板、天神まですべてウォルナット材。ようやく仕上がりました。
コンサートウクレレの弦高を下げてほしいということで修理が来ましたので行いました。あわせて Low-G 用の4弦が張ってありますので Low G 用のサドルで以前使えなかったのを探してきて合わせてみました。サイズがちょうどぴったりだったのでそのまま使います。弦高もあまり下げられる余地はありませんでしたが、何とかぎりぎりまで削っていい具合のところまで下げることができました。